Philosophy

企業ロゴに込めた想い

食の世界に深く根を張り、
商品やサービスである大木を下支えし、
1つ1つが個性的な実や花である職人を育て、
笑顔を生み出すこと。
私たちの存在意義を表したロゴマークです。

私たちが大切にしている
4つの「作ること」

地域の皆様に

この店があって良かったと思って頂ける唯一無二のお店を作ること

働く職人に

自分らしい生き方の追求、自分だけのオリジナリティーを見つけることが出来る、物心両面の充実を得られる職場環境を作ること

生産者様に

育てた食材を私たちが更に美味しく、ここに卸して良かったと驚いていただけるようなヒトサラを作ること

お客様に

大切な方と安心してお過ごしいただくための、親しみやすく上質な美味しさと空間を作ること

当社全ての店舗それぞれが、コンセプトや雰囲気の異なる街の個店であり、そのお店ならではの楽しみを提供しています。

Rootメンバー紹介 -Introduce-

  • 長谷川僚
    統括料理長

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    高校卒業後、飲食チェーンで社員を経て20歳で入社
    SARU3店舗を経験後24歳にて料理長に抜擢
    SARU Apero bistro 店主
    2022年6月 統括料理長

    Q1. Rootは簡単に言うとどんな会社でしょうか?
    チャンスと挑戦
    Q2. どんなことにやりがい感じますか?
    料理作ってお客さんと話をしている時。
    Q3. 私生活とのバランスはどうでしょうか?
    正直休日も修行いったりで参考にならないかもです。。
    Q4. 今までで一番苦労したことは?
    好きな事を仕事にしている為苦労とは思っていませんが、強いて言えばここ2年くらいの毎日の営業。どうしたらもっと楽しんでもらえるかいろいろやり直したこと。
    Q5. 身近な目標は?
    後輩にやりがいや楽しさを教えてあげること。
    社長より
    長谷川さんは入社後本格的に調理を学んだプロパーの料理人です。彼の成長にあるのは、彼の努力+生産者様や意欲にあふれた先輩との出会いが大きいでしょう。
    長谷川さんの強みは積み重ね力。
    リーダーとして後輩達に真っ直ぐ接し、向き合い強いチームを作りました。
    接客、調理も益々成長しており、目指すオリジナリティを手に入れていると思います。
    これからも経験を積み重ね、会社の中核として期待しています。

  • 渡部雄
    Fresh Seafood Bistro 店主

    詳細▼

    Fresh Seafood Bistro 店主
    調理師学校卒業後都内フレンチレストランにて2年勤務
    入社後メキメキと頭角を現し2021年より現職

    Q1. Rootは簡単に言うとどんな会社でしょうか?
    自分にとってRootという会社は、自由に自己表現をできる場所です。
    Q2. どんなことにやりがい感じますか?
    毎日の仕事が想像通りにうまくいってる時です。チームの動きがスムースで、その上でお客さんに喜んで頂けているとやりがいを感じます。
    Q3. 私生活とのバランスはどうでしょうか?
    自分はすごく良く感じてます。仕事次第で自分の理想のバランスに向上させていけると思います。
    Q4. 今までで一番苦労したことは?
    一番というかわからないですが、海の状況で食材が入らない時はいつも頭を悩ませます。
    Q5. 身近な目標は?
    初めて挑戦するジャンルの料理を作るので、良いものをお出しして、沢山のお客様に喜んでいただきたいです!
    社長より
    渡部さんは自ら考え自ら動き形に出来る人。その為に必要な努力が出来る人。
    だからこそ入社半年で副料理長抜擢、23歳で店主就任し、その後もスタッフを育てクオリティの高い店作りをしており、弊社社員のロールモデルともいえます。
    面白い仕事を一緒にどんどんやっていきたいと思います。

  • 大和田菜月
    SARU Apero Bistro ホール 社員

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    SARU Apero Bistro ホール 社員
    2020年調理師学校卒業後新卒入社

    Q1. Rootは簡単に言うとどんな会社でしょうか?
    私は、地域に寄り添い、生産者に寄り添い、社員一人一人にも寄り添ってくれる会社だと思っています。スタッフとの距離も近く、お互いを意識し、高め合いながらより良いサービスを心がけていると思います。
    Q2. どんなことにやりがい感じますか?
    サービススタッフとして、私のサービスを受けてお店を気に入っていただけた時や、ワインを喜んでいただけた時に、この仕事をやってて良かったって思います。お客様から「ありがとう。また来るね。」と言葉をいただける度に、次はもっと楽しんでいただけるサービスを心がけています。
    Q3. 私生活とのバランスはどうでしょうか?
    私生活とのバランスは、とてもいいです。昔から食べることが好きなので、たまに休みの日でも職場に遊びに行き、普段気づかないことに気づけるので、とても楽しいです。
    Q4. 今までで一番苦労したことは?
    社会人になるまでワインに触れ合う機会がなかったため、ワインを覚えることに苦労しました。私が認識していた以上にワインの世界は広く、一般常識から少しずつワインの知識をつけていきました。
    Q5. 身近な目標は?
    ワインについてもっと勉強し、お客様のご希望に沿えるもの、料理に寄り添ったものをご提供できるサービスが目標です。いずれ、ソムリエの資格を取れたらと考えています。
    社長より
    大和田さんは長女らしく責任感が強い努力家。
    人一倍ワインについて詳しくなっていて、後輩の面倒見もよく社会人としてもとても成長を感じます。
    お店の顔として、明るく皆を支え、更にお店を盛り上げて欲しいと思います。

  • 飯田紗虎
    Lodge Bistro SARU キッチン 社員

    詳細▼

    Lodge Bistro SARU キッチン 社員
    2021年調理師学校卒業後新卒入社

    Q1. Rootは簡単に言うとどんな会社でしょうか?
    調理の技術だけでなく、社会人としてのマナーなど人として成長できる会社です。
    Q2. どんなことにやりがい感じますか?
    自分が出来なかったことが出来るようになった時や、お客様に喜んでもらい名前や顔まで覚えてくださった時はとても嬉しく、やりがいを感じます。
    Q3. 私生活とのバランスはどうでしょうか?
    休みをしっかりといただけるので、休日と仕事とのメリハリがつけやすいです。
    Q4. 今までで一番苦労したことは?
    お客様との年齢差があるため、言葉遣いや仕草などに気をつけ、若いからと軽んじられてしまわないようにすることにはとても苦労しました。
    1年目の時はまだ20歳にもなっていなかったため、可愛がっていただくこともあり楽しい日々でした。
    Q5. 身近な目標は?
    自分のできないことを一つ一つ覚えていくことです。
    まだまだ知識も経験も足りないので、少しずつ確実に成長したいとおもいます。
    社長より
    飯田さんは入社当初はサービススタッフとして半年接客を経験し、その後調理スタッフとして経験を重ねています。
    余りの忙しさに苦労もあったと思いますが一歩ずつ成長しています。
    彼の元々持ち合わせた爽やかな人柄の良さに加え、職人としてもがいて掴んだ技術を重ねて、オリジナルな飯田さんの将来の姿を楽しみにしています。

巣立った仲間達 -Alumni-

  • 平田明珠
    Villa della Pace オーナーシェフ

    詳細▼

    2013年4月~2016年5月まで在籍
    2016年9月 Villa della Pace をオープン
    2020年10月 七尾市中島町旧塩津海水浴場跡地へ移転、オーベルジュとしてリニューアルオープン

    ミシュランガイド北陸2021特別版一つ星獲得

    Villa della Pace Official Site

    平田さんは大学卒業後、一般企業を経て、料理人を目指し有名イタリアンレストランへ入社。
    本格レストランの厳しい下積み経験の中、自分への自信が持てずに退職、渡伊を考えているタイミングで縁あってRootへ転職。
    料理への情熱が強い平田さんはRootでの調理や地方研修に意欲的に取り組み、SARU代々木上原店立ち上げに参加。その後料理長に就任。
    彼のうちにあった情熱を料理に変え、SARU代々木上原店を人気店に成長させたことで自信を持つ。その経験を通して食材仕入れの縁で能登という場所に興味を持つ。
    SARUで3年の経験後独立、オーナーシェフとして、能登の期待のシェフとして活躍中。彼の次の夢は、レストランでファンをしっかり作り、宿泊も含めたオーベルジュへの挑戦。
    Rootはいつまでも彼の夢を応援していきたい。
    本人コメント
    SARUでは研修で多くの生産地を回る機会をもらい、行く先々で土地ごとの魅力を知ることができました。
    将来地方で独立開業するという夢を持てたのもそのおかげです。
    また充実した給与体系や休みがしっかり取れることで、将来を考える時間や準備の時間に充てられました。
    どの店舗もお客様と料理人の距離がとても近く、直接「美味しい」という声を聞けることでやりがいと達成感があります。
    SARU時代の常連様が独立した今もわざわざ地方に足を運んでくださるのは本当に嬉しい限りです。

  • 村松泰紀 / 山木隆史
    Bistro OG3

    詳細▼

    SARUの創業メンバーとして8年、創成期の中核を担う
    2021年8月 相模大野に日本ワインのビストロ、Bistro OG3をオープン

    BISTRO OG3 Instagram

    創業からの創成期を支えてくれました。
    今も皆に受け継いでいる大事な文化や姿勢、これからも大事にしていきます。
    本人コメント
    日々の営業から様々なことを経験し、今現在役立っていることは数多いです。
    その中でも、毎月の新メニューを軸に季節のイベントや生産者から届く旬な食材によるメニュー、周年や生産者とのコラボイベントなど、常に追われる日々が続きましたが、それを繰り返し経験し、常に先のことまで考え行動する癖がついたこと、近い未来から先のことまでみえてくることで客観的にお店全体をみることができるように癖づいたことが今でも店作りをしていくにあたって大変役立っています。

    もう一つはつながりです。
    新規、常連かかわらず来ていただいたお客様をはじめ、生産者様、業者様、一緒に働いたスタッフとのつながりを大切にする会社の考え方。このつながりは独立してからも続いていて、これほど有り難いと思ったことは他にありません。
    一見当たり前のようなことですが、接客業、社会人として一番大切なことだと改めて実感しています。
    今のお店でお客様のリピート率が高いのはこのときの経験が生きた結果だと思っています。
    その考え方が浸透しているスタッフと共に働けたことにとても感謝しています。

    人とのつながりを大切にする考え方はこれからも見習い、大切にして店作りをしていきます。


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